今回は僕の副業活動の活動報告をしていきたいと思います。
この記事でわかること
SKIMAは実際稼げるのか
最短で収益を発生させる方法
僕が実際今まで提案してきたイラスト、このレベルでいいんです
まずは結論から…結果報告!!
5月後半から活動を本格的に開始、7月頭までの活動で
売り上げ2262円
ちなみになぜこんなに半端な数字なのかというと、売り上げが発生した時点で22%の手数料が発生しているからです。(これにプラスして振込時に振込手数料262円がかかります)
ちなみにこの22%の手数料、最大手スキル販売サイトココナラと同じです。
SKIMAでは20,000円以上の売り上げになると手数料は16%になります。
高額の取引をする場合は、SKIMAのほうが圧倒的に手数料面でお得です。
各スキル販売サイトの手数料に関してはコチラの記事で詳しくまとめています。
実は今まで提案採用は一回もありません!
なぜ提案が採用されていないのに報酬が発生するのか?
これに関しては提案報酬というのが大きく関わっています。
提案報酬とは
コンペ形式でのシステムより多くのクリエイターを集めるための仕組みです。
本採用以外にも提案したお礼として報酬が発生します。
【例】
本採用1件(複数採用の場合もあります) 提案報酬300円×3
この場合報酬を受け取れるのは4人ということになります。
SKIMAの取引の流れはコチラで詳しく解説しています。
報酬額、希望のイラストにもよりますが基本的には10名くらいと競うことがほとんどです。
提案報酬がなければ1人にしか報酬は発生しない狭き門…
しかし定期的に依頼を確認し、提案報酬を手堅く狙っていけば即収益につなげることができるのです!
イラスト初心者でもできる?提案報酬なら楽にゲットできます!!
でもまだ人からお金をもらえるようなレベルじゃないし…
そんな人も安心してください!自分が思ってるよりあなたのイラストは魅力的です!!
ここでもう一度僕が提案報酬をいただいた依頼を確認してみましょう。
順に僕が描いたイラストを見てみましょう。
iphoneの待受け作成
これはVivy -Fluorite Eye’s Song-というアニメの主人公のイラストを描いてほしいとの依頼を受け、描いたものです。
これきっかけでアニメを見てみましたがほんと面白かったです。おすすめです。
ゆるキャラを使ったサイクルジャージデザイン
こちらはイラストというよりデザインの依頼ですね。
ウェアのテンプレートは、メーカーのサイトに素材があるのでそれをもとにデザインをしました。
イラスト以外にもこのほかにロゴデザイン、SNSアイコン、ヘッダーデザインなどイラストの腕を必要としない依頼が多くあります。
鉄棒にぶら下がったセーラー服の女の子のイラスト
このようなマニアックな依頼も多いです。
マニアックな依頼、時には成人指定のイラストは報酬がかなり高めです。
この依頼の採用報酬は15,000円でした。
描きたい人が少ない、極端に注文が多いなど人が集まりにくい依頼ですが…
かなり勉強になります!
普段思ってもみない課題を解決するのは難しいですがやりがいがあるというもの。
このイラストの場合は、ポーズ資料が少なくかなり苦戦しましたが、何とか提案報酬をいただくことができました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ホントにこのレベルでいいんです!
腕に自信がある方は「プロジェクト」の依頼も見てみましょう。
コンペとプロジェクトの違い
コンペ 作品→提案→採用
プロジェクト 提案→採用→作品
主に順番が違います。
プロジェクトは今まで自分が描いてきた絵や実績で履歴書を作り、提案者にアピールします。
この場合、提案報酬などはありませんが作品を作る必要がなく、効率よく多くの依頼に応募することができます。
まずは会員登録をして実際の依頼の内容を確かめてみることをお勧めします!!
SKIMA公式サイト、会員登録はコチラ↓
ではでは
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