ランニングを始めたけど、なかなか気分が乗らない…
自転車に乗っているときも安全に音楽を聴きたい…
そんなお悩みを抱えていませんか?
今回は僕が今使用しているイヤホンと共に、スポーツや普段使いでも大活躍のワイヤレスイヤホンを紹介していきたいと思います。
どんなスポーツにもおすすめ!! Ucomx Airwings徹底レビュー
個人的な使用用途を中心にAirwingsのすごさを解説していこうと思います。
驚きの重量20g
この手の製品は自重でランニング中にずれがちなのですが、Airwingsは軽量かつフィッテイングがいいのでずれてくる心配はほとんどありません。
IPX6防水
IPX(Xは省略される場合もあります)とはInternational Protectionの略で、防水性能の基準を示す等級のことです。
IPX6は雨の中で使用しても問題ないレベルの製品に位置付けられます。
もちろん汗をかいて濡れても問題ありません。
実際僕も土砂ぶりの中一日中サイクリングをした際も、その後特に問題なく使えました。
15時間連続再生
個人的にはこれが最大の魅力だと思っています。
自転車で使用するため骨伝導式で検討していました。
骨伝導式は機構が複雑なため高額なもので長くても10時間でした。
Airwingsはいわゆる開放型で、スピーカーを耳の近くに当てて音楽を聴く単純な仕組みとなっています。
単純な仕組みがこのコスパとバッテリー持ちを実現しているのです。
もっと細かく!Airwingsの魅力紹介!!
ここでは購入したからこそわかる、細かな魅力について解説していきたいと思います。
コチラが本体になります。これに加えて充電ケーブルが付いてきます。
見た目ではわかりにくいですが、Airwingsの操作は物理スイッチを採用しています。
カチカチと音がするすこし硬めのボタンが右に1個(電源、一時停止)、左に2個(曲送り、音量)ついています。
経験がある方も多いと思うのですが、タッチ方式の場合運動中にかなりの頻度で誤作動を起こします。汗が原因と考えられます。
そのためスポーツ用途のイヤホンは物理スイッチが絶対条件となります。
こちらの面が耳にあたる部分です。スリットが切られておりここから音声が流れます。
また耳にかかるフックの部分はラバーが巻かれており、耳への当たりを和らげています。
こちらは本体下部の写真です。ここにUSBType-C充電ケーブル差込口があります。
普段はゴムの蓋でおおわれているので、汗や雨が侵入することはありません。
また本体下部にあることで水が周辺にたまることがなく、より防水性能が高まる仕組みとなっています。
まとめ
今回紹介した以外でも完全独立型のスポーツイヤホンもあります。
しかし耳の穴の形によって運動しているうちにずれてきてしまうということが頻繁に起こります。
ぜひ今回のような形状のイヤホンも購入検討されてみてはどうでしょうか。
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