【ディスプレイ】激安!1万円台で買えるディスプレイ紹介!

PC関係

ディスプレイが欲しい!でも予算が少ない…、失敗したくない…

そんなあなたに安くておすすめ!入門者向けの1万円台で買えるディスプレイをご紹介!

この記事でわかること

1万円台で買えるディスプレイの特長、具体的なスペック

1万円以内でも買える超激安ディスプレイ

ディスプレイ選びの際に気を付けたいこと、効率のいい選び方

まずは知っておこう!1万円台のディスプレイの特長

1万円前半なら19~24インチ、後半なら24インチ~27インチ

解像度はフルHD(1920×1080)が主流

リフレッシュレートは60Hz~75Hzぐらい

以上が1万円台のディスプレイの特長となります。

画面の大きさ

インチって言われても想像つかないと思うので縦横に直すと…(ここでは縦横比は16:9)

インチ幅(cm)高さ(cm)
1942.123.7
2453.129.9
2759.833.6

やっぱり24インチがコンパクトさと、安さを兼ね備えているので、一番多い印象です。

27インチもあれば、文章を書く作業などであれば十分すぎる大きさでしょう。動画も迫力満点で見られます。

19インチはかなり安い価格帯で多いですが、人によっては物足りなさを感じてしまうかも…

30インチ台は2.5万円くらいしてしまいますね…大きめの画面がいい人は+5千円くらいは覚悟といったところでしょうか。

解像度

簡単に言えば画面の情報量の多さのことです。もっと簡単に言えば画面のきれいさです。

ここ数年で3K(2560×1440)、4K(3840×2160)のディスプレイも低価格で手に入りやすくなりましたが、まだまだフルHDが主流です。

一般的な使用用途であればフルHDで十分でしょう。解像度が上がればPCの負担も大きくなってしまいますし…

ちなみに3K、4K解像度のディスプレイは2.5万円くらいから購入可能です。

リフレッシュレート

画面の滑らかさを示す数値になります。見落としがちですが結構重要です。

fps(frames per second)とも言います。その名の通り1秒間にどれだけのコマ数であるかという数値です。60fpsの場合、1秒間に60枚の画像で動画を表現しています。数値が大きいほど滑らかに動きを表現できるようになります。

【フレームレート比較】30FPS、60FPS、120FPS、240FPS等に対応

フレームレートを比較した動画です。違いは一目瞭然ですよね。

今どきのディスプレイはほとんどが60fps以上対応ですが、やたらと安いディスプレイはこの数値が低かったりします。気をつけましょう。

ちなみにテレビ放送は29.97fpsです。そのためテレビは対応fpsが低いものが多いです。
安いテレビをディスプレイ代わりに使用するのはあまりお勧めしません。ディスプレイに比べ、数値で表せない細かな品質を下げ、安価にする傾向にあるのでほぼ確実に失敗します。

fpsが低いと目の疲れに直結します。ゲーマーの方たちは長時間プレイと高速の動きをより正確に捉えるために80fps、144fps対応のディスプレイを使用することが多いです。

一般的な用途では60fpsもあれば十分でしょう。

おすすめはこれだ!コスパ最強ディスプレイ紹介!

前置きが長くなりました。具体的におすすめ商品を紹介します。

LG 22MN430H-B

アマゾンにて13,335円(変動あり)

ノングレア(非光沢)で目に優しく、この価格帯では少ないIPSパネルです。

グレア、ノングレアに関しては過去記事を参照してください。

IPSパネルとは色再現度が高く、鮮やかな色の表現に優れているのが特徴です。
また視野角が広いのでどの方向から見ても、画面が暗くなったりしません。
動画編集やイラスト、デザイン関係の作業に向いています。

IODATA DIOS-LDH241DB

アマゾンにて17,980円、21.5インチなら15,980円(変動あり)

1万円後半ではありますが、23.8インチでこの価格はなかなかないです。
こちらも非光沢、ADSパネルを採用しています。

ADSパネルは基本的な特徴はIPSパネルと同じなのですが、ここ最近増えてきた規格であり、若干安定性に欠けます。

ディスプレイは、いろんなレビューなどを見ているとわかるのですが、品質にムラがあります。
そのためハズレを引いてしまうことも…

3年保証がついているので、安心を買うという意味合いでもおすすめです。

DELL SE2222H

アマゾンにて11,500円(変動あり)

有名PCメーカーDELLの直販モデルとなります。文句なしコスパ最強ディスプレイです。
ひとつ引っ掛かるとすればVAパネルだということでしょうか。IPSパネルよりは若干視野角は狭くなってしまいます。

しかし、一人で画面を見る分には気にならないレベルでしょう。
また、黒色の表現はIPSパネルよりも上です。コントラストのきいたパキッとした質感を楽しめます。
映画鑑賞など動画再生に関しては圧倒的なパフォーマンスを発揮します。

DELLのパソコンに関して、5万円台で買えるパソコンを過去記事でまとめています。

DELLの公式サイト↓

デル株式会社

番外編!超激安!1万円以下のディスプレイ

アマゾンでは10,400円(変動あり)

コチラのサイトではなんと9,180円!!安い!

コスパ最強規格TNパネルを採用しています。
TNパネルは視野角が狭く、色再現度もIPSパネルに劣ります。しかし、文章作業などでは関係ないですよね。

サイズも19.5インチと小さめではありますが、コンパクトと考えれば入門用として十分なディスプレイかと思います。

まとめ

お手軽でコスパの高いディスプレイを紹介しました。

このほかにも紹介しきれなかったディスプレイがたくさんあります。

買い物の効率化のために価格.comがおすすめです。こちらのサイトでまずいろんな商品を眺めてみましょう。

アマゾンでしか通販したことないよって人には超おすすめです。
いろんなサイトを比較検討できるので常に最安で買い物が可能です。レビューも多く掲載されているのでリアルな情報も手に入ります。

おまけ
【僕と同じくに画面の前で飯を食う人へ】

デル株式会社

ではでは

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